Oggi8月号に特別登場【カレンの台所 Oggiスペシャル】
Oggi5月号から登場している、滝沢カレンさん。4月に発売されたレシピ本『カレンの台所』は15万部を超えるベストセラーとなり、今、その腕前に注目が集まっています。独特すぎるカレン語をたっぷり効かせた料理解説は、きっちりした手順も細かな分量も一切なしというもので、それでいて、「読んだら不思議と作ってみたくなる」と話題になっています。
その『カレンの台所』がOggiに“出張”した本企画では新作2品を紹介。7月号では、カレン節満載の映画レビューに挑戦していただきましたが、今回のレシピ紹介でもカレンワールドは全開。
〈今回は、新社会人として飛び出すマカロニのグラタン物語です。どうしたってなかなか昇進しないが、会社にとっては大事な鍵を握る中堅社員の玉ねぎを丸々1個使います。〉
〈牛乳を少しずつ、また少しずつ鍋の中に入れます。少しずつと言いつつ、結局ふたりの人間が牛乳を飲むくらいの量を入れます〉
読んでいて引き込まれる内容が満載です!
▲愛情たっぷりのレシピ解説は、まるで壮大きなお料理物語。公式サイトOggi.jpでは、副菜4品も“書き下ろし”
◆はじめて“感覚”でつくった料理はいつもより美味しい!
型破りの表現は、ほかにも〈玉ねぎの上司である「鶏肉専務、来てください」〉〈木綿女子(豆腐)が油の中できゃーきゃー言いながら〉… など、あの糸井重里さんが書籍『カレンの台所』のオビで「新しい日本語をデザインしている」と称賛したのもうなずけます。
さらに8月号では、台所に立つのが楽しくなるヒントや、愛用のキッチンアイテムの公開など、カレンさんこだわりのお料理ライフをQ&Aで紹介しています。「料理しながら何をしていますか?」という質問には、「たまに壁をカメラだと思い、ひとりでしゃべったり、感激したりして料理研究家になったつもりで料理することはあります」と、カレンさん演じる〝ひとり料理番組〟もとっても楽しそう♡
実際に、料理をつくってみたOggi読者モデルからはこんな感想も。
「カレンさんの文章がかわいくて、優しい人柄が伝わってくるようです。初めて“感覚”で唐揚げをつくったのですが、いつもより美味しくできて感動!」。
一度、試してみたら不思議と心をつかまれること間違いなし! まだまだ続きそうなステイホームの間は、Oggi8月号のカレン料理にハマって見るのはいかがしょうか? Oggi8月号は6/27(土)発売です!