忘年会・クリスマスに買い物、さらには新名所の渋谷スクランブルスクエアなど、渋谷は12月も大賑わい。そんな中、渋谷ヒカリエ8階にあるミュージアム「d47 MUSEUM」では、12月6日(金)より47都道府県のファッションブランドのアイテムを展示・販売する展覧会『着る47展(きるヨンナナてん)』が開催されます!
「サスティナブル」「エシカル」が注目される今だからこそ見つめたい、日本各地のファッション
2012年の開館以来、「旅」「クラフト作家」「これからの暮らしかた」「修理と手入れ」「発酵」など、様々なテーマで47都道府県の個性を紹介してきたd47 MUSEUM。今回、第26回として企画された『着る47展』は、「ファッション」をテーマに47都道府県の衣服、靴、鞄、アクセサリーなどを紹介しながら販売する、マーケット型の展覧会です。
47都道府県のファッションに見る、日本のものづくり
「“ファッション”から47都道府県を見ると、織り・染め・縫製など、その土地で長くつづいてきた伝統技術や産業を始め、革や竹など、その土地ならではの素材を活かしたものづくりや、気候風土から生まれる形や柄の様式、世界に注目される素材や技術の開発など、様々な“その土地らしさ”が存在します」と話すのはd47 MUSEUM館長の黒江美穂さん。
東京ではあまりお目にかかれないブランドも登場するそう。さらにはお買い物もできるということで、日本のものづくり文化に触れながら、各地のファッションアイテムを楽しめる展覧会となりそうです!
見て、着て、買える! 注目ブランドを一部ご紹介!
今回の出展ブランドは、以下の3つの選定基準によって選出されています。
・その土地の地場産業や伝統工芸などの技術や、その土地の資源を活用している
・現代のリアルな需要に応えるデザインや理念が感じられる
・製造過程や原材料に対して、循環や継続的な考えがある
自分の出身県はどんなブランドが出展しているのか? 気になるところですが、ここで注目ブランドをご紹介。
東京:DOUBLE FOOT WEAR
古くから靴の産地としても盛んな浅草発のフットウェアブランド。ソールから靴紐まで、自分好みにカスタマイズできるシューズを展開。会場でもセミカスタムオーダーが可能。
茨城:奥順(おくじゅん)
明治40年創業時より生地問屋として産地の発展に寄与。日本古来の手づくりの良さを持つ国の重要無形文化財指定の「結城紬」を後世に伝承している。
展覧会『着る47展』は12月6日(金)〜3月2日(月)まで!
洋服やバッグ・シューズ、アクセサリーなどなど様々なブランドアイテムが登場する今回の展示会。お買い物がてら、各地のファッションに触れてみては? 会期中はトークショーや、出展者に直接相談できる受注オーダー会などのイベントも予定されているそう。展覧会情報はサイトをチェックして!
<展覧会概要>
名称:47都道府県をファッションで「着る47展」
会期:2019/12/6(金)~2020/3/2(月)
11:00~20:00 入場は閉館30分前まで※12/31は18:00まで。1/1のみ休館。
会場:d47 MUSEUM(東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階)
電話:03-6427-2301/入場無料
主催:D&DEPARTMENT PROJECT