程よくカジュアルで抜けをプラスしてくれる
きれいめ【フーデッドコート】
スポーティトレンドの流れから、フード付きデザインのコートがトレンドにイン。マウンテンパーカーだとカジュアルすぎる、というシーンでもウールコートならなじみよく、簡単にスポーティさを加味できます。もちろんカジュアルコーデとの合わせやすさも文句なし! ラフになりすぎない、ちょうどいいバランスなんです。
「フーデッドコート」を選ぶ3つのPOINT
✔︎ 大きめフード
肝となるフードは存在感のある大きめを。顔周りのボリュームがメリハリを生んで、全身バランスもよい。
✔︎ カジュアルディテール
ジップアップやスナップボタンなど、カジュアルなディテールがこなれ感を引き上げてくれる。
✔︎ オーバーめサイズ
ゆるっとしたカジュアル感をあと押ししてくれるのは、メンズライクなオーバーサイジング。
ポイントをおさえたおすすめはコレ!
「ラ・エフ」のフーデッドコート
あえて足元はヒールで女らしさを添えるのがかっこいい。
コート¥56,000(ラ・エフ) ニット¥8,173(バナナ・リパブリック) パンツ¥22,800(ショールーム セッション〈SERGE debleu〉) バッグ¥180,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥26,000(ピシェ アバハウス ルミネ有楽町店〈ピシェ ビアン〉) 手に持ったサングラス¥47,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) リング¥36,000(ジャーナル スタンダード 表参道〈タリン トーマス〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
Oggi12月号「『ロングのウールコート』こそ、更新しなくちゃ!」より
撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川上さやか ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/有末麻祐子 撮影協力/EASE、ユニオンワークス青山 構成/佐々木陽子
再構成/Oggi.jp編集部