足元で不規則に輝くミラーヒールに視線集中
サルヴァトーレ フェラガモが、2019年秋冬シーズンに向け発表した、多様性に溢れる現代の社会を反映した新たなシューズコレクション「Refracted」が店頭に登場しました。
クリエイティブ ディレクターのポール・アンドリューにより、私たちを取り巻く多様性に富み絶え間なく変わる世界をモチーフにデザインされた「Refracted」は、スタイルが全く異なる5つのタイプのシューズです。それらに共通する点がミラーヒール。ヒール部分が、思いがけない光の反射をするようにデザインされているのが特徴です。
この革新的なシェイプをしたヒールの高さは、1cm、5.5cmそして10.5cmの3種類。素材には、超軽量でありながら耐久性が高いプラスチックが使われており、ハイテンシルの亜鉛メッキされたメタリックシェルでコーティングされています。レーザー彫刻を施したヒールには、地形(トポグラフィー)を連想させる凹凸があり、不規則な三角形のファセットから構成されています。こうした形状の外観とメタリック仕上げの相乗効果により、周囲から光があたるとそれは思いもしないような屈折をし、独特な輝きを放ちます。
アッパー素材にはナパ、スエード、パテントレザーそしてクリスタル刺繍入りシルクサテンを使用。カラーも幅広い選択肢から選ぶことができます。
動くたび違う表情を見せるアイコニックなミラーヒールは、今後もバラエティに富んだシューズ セレクションを展開予定です。