【バーサンダル】で甘くない抜け感あるスカートコーデが叶います♡
装いの大きな要となる「靴」。甘くなりがちなスカートスタイルには、コーデをかっこよく素敵に仕上げてくれる、旬のバーサンダルがオススメです。ということで、この記事では、バーサンダル×スカートコーデを3つご紹介！ いつもの無難な黒レザーパンプスをバーサンダルにシフトするだけで、こんなにあか抜けるんです！
【1】スリムなシルバーストラップでボリュームスカートを引き締めて
女らしくドラマティックに揺れるスカートに、ミニマムな一足がシャープな輝きを添える。動くたびにキラリと光を反射するメタリックシルバーが、軽快な初夏の足元を演出。
靴［ヒール5cm］￥29,000（PIPPICHIC） スカート￥46,000（ebure〈ebure〉） ニット￥16,000（スタニングルアー 青山店〈スタニングルアー〉） バッグ￥154,000（J＆M デヴィッドソン 青山店〈J＆M デヴィッドソン〉） 時計￥23,000（エイチエムエスウォッチストア 表参道〈モックバーグ〉） リング［薬指］￥15,000・［小指］￥7,000（ノジェス）
履いたのはコレ！【PIPPICHIC｜ピッピシック】のバーサンダル
スカート丈は長めが今の主流。足元の肌感を高めて装いを軽やかに。華奢なデザインの靴だから、ヒールは高すぎないものを選ぶなど、脱・コンサバを意識。
靴［ヒール5cm］￥29,000（PIPPICHIC）
【2】エッジィな辛口サンダルで長め丈タイトをクールに決めて
迫力のあるパープルのスエード調スカートも、バーサンダルなら重く見えずバランスよくはきこなせる。細ストラップでも存在感◎なパイソン素材で、女前なかっこよさを意識して。
「ネブローニ」の靴［ヒール7cm］￥59,000・「オルセット」のバッグ￥29,000・「シンパシー オブ ソウル スタイル」のバングル￥25,000（フラッパーズ） スカート￥19,000（デミルクス ビームス 新宿〈デミルクス ビームス〉） Tシャツ￥5,500（スタニングルアー 青山店〈スタニングルアー〉） 上半身に巻いたシャツ￥18,000（ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉） ネックレス￥50,000（white office〈GIGI〉）
履いたのはコレ！【ネブローニ】のバーサンダル
靴［ヒール7cm］￥59,000（フラッパーズ）
【3】ハンサムなスカート姿にヌーディな女らしさをプラス
艶感が美しいサテンスカートは、黒のロンT でシックにカジュアルダウン。細ストラップのベージュサンダルが、ダークカラーの装いに初夏の軽やかさを運んでくれる。
靴［ヒール5cm］￥49,000（アマン〈ペリーコ〉） スカート￥15,000（ジャーナル スタンダード 表参道〈ジャーナル スタンダード〉） Tシャツ￥14,000（エイトン 青山〈エイトン〉） バッグ￥133,000（ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ザンチェッティ〉） ピアス￥65,000（ショールーム セッション〈マリハ〉） バングル［太］￥5,500（STELLAR HOLLYWOOD） バングル［細］￥16,000（アルアバイル〈ベン・アムン〉）
履いたのはコレ！【ペリーコ】のバーサンダル
靴［ヒール5cm］￥49,000（アマン〈ペリーコ〉）
●文中の［ ］内の数字は、靴の［ヒールの高さ］を表し、単位はcm（編集部調べ）。
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体（税抜）価格です。
2019年Oggi7月号「靴が変われば、スカートスタイルはもっとあか抜ける」より
撮影／三宮幹史（人物）、坂根綾子（静物） スタイリスト／兵藤千尋 ヘア＆メイク／木部明美（PEACE MONKEY） モデル／安座間美優 構成／旧井菜月
再構成／Oggi.jp編集部
