ブルガリ初の時計コレクションとして、ブランドを代表する「ブルガリ・ブルガリ」。この冬新しく発売されたのは、女性が使うことを意識した、薄くて使いやすい上品な時計。華奢ながら圧倒的に美しいそのフォルムは、ぜひ手に取ってみて。
【ブルガリ】の新作ウォッチ
12:00 @日本橋「夏の外回りだって、気分を上げて!」
冷たい風がどこか気持ち良い。ランチタイムにふと見上げた空がきれいで、時間を忘れて外の空気を感じてみた。
「ブルガリ・ブルガリ」の時計[SSケース・アンスラサイト・ダイヤモンド]¥510,000・「ビー・ゼロワン」のリング[PG×WG]¥230,000(ブルガリ ジャパン〈ブルガリ〉) ニット¥29,000(Theory luxe) ストール¥33,000(カオス表参道〈douce gloire〉)
新しい年、新しい街、新しい自分――。節目となる季節には、自分の理想像を表してくれるようなアイテムがひとつ欲しくなる。経験を重ねた深みがあり、軽快さも併せもつ、そんな女性を目ざすなら「ブルガリ・ブルガリ」がオススメ。
見た目の重厚感をいい意味で裏切る薄さと軽量さ、そして女性らしさを後押しする小さなフェースが魅力のひとつ。インデックス部分がダイヤモンドであることもはずせない。
決して華美すぎず、でもしっかりとした存在感を放つ時計は、身につけていることで自信にもつながる。40年以上前に発売されてから、常に時代に合わせて変化し、進化を続けてきた「ブルガリ・ブルガリ」。より美しく、よりよくあろうとする姿は、働く女性に必要なマインドを教えてくれている気がして。
カラーバリエーションにも注目!
23mm径はブレスレット感覚でも身につけられるジャストなサイズ感。ゴールドとのミックスもあり。「ブルガリ・ブルガリ」の時計[右/モデル着用/SSケース・アンスラサイト・ダイヤモンド]¥510,000・[中/PG×SSケース・マザーオブパール・ダイヤモンド]¥880,000・[左/PG×SSケース]¥770,000(ブルガリ ジャパン〈ブルガリ〉)
Oggi2月号「毎日のおしゃれを一歩進めてくれるアイコンアイテム WHAT’S NEW」より
撮影/黒沼 諭(aosora/モデル)、坂田幸一(静物) スタイリスト/入江未悠 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/宮田聡子 デザイン/髙橋桂子 構成/渡辺みらの
再構成/Oggi.jp編集部