ブランド誕生100周年「MIDO」がプレスイベントを開催!
スイスの老舗時計ブランド「MIDO」の100周年&新作発表のプレスイベントにご招待いただき、シンガポールへ行ってきました!
まずそもそも、皆さん「MIDO(ミド-)」というブランドをご存知ですか?
「MIDO」は1918年にスイスの時計師ジョージ・シャレンによって設立された時計ブランドで、2018年はブランド誕生100周年のアニバーサリーイヤー。タイムレスなデザインと、上質な素材、卓越された技術で、世界70か国で展開されているんです。ちなみに、「MIDO」はスペイン語で「計測する」という意味があるそうです!
ではさっそく、イベントレポートを!
会場は、マリーナベイサンズにあるアートサイエンスミュージアム。躍動感のある建築でも有名で、10本の指で「シンガポール歓迎の手」を表現しているといわれています。イベント当日、マリーナベイサンズの植物園でトレジャーハンティングなる催しがあり、集めたパズルのピースを組み合わせると招待状に! とっても粋なおもてなしです!
会場の目の前は、見てください! この絶景! シンガポールリバーと摩天楼のキラキラ輝く夜景がとにかく美しい! そして、「MIDO」のテーマカラーのオレンジで装飾されたアートサイエンスミュージアムに、テンションがグングンにあがります!
会場に足を踏み入れると、MIDOの100周年を紐解くアイテムがずらり。年代別の時計やアートワークがディスプレイされていて、MIDOの歴史と世界観に浸りながらメイン会場へ歩みを進めます。1920年にこんな素敵な時計を作っていたなんて…ついつい足を止めて年代物のコレクションに見惚れてしまいました。
働く30歳にピッタリの新作ウォッチ「バロンチェッリ レディデイ&ナイト」に注目!
11月に発売になったばかりのMIDOの正統派ライン「バロンチェッリ」の新作「バロンチェッリ レディデイ&ナイト」のお披露目です! シンプルだけど存在感のある、まさに大人のための時計です! こんなふうにブラックドレスにバチッと1点合わせるのも、かっこいい!
「バロンチェッリ」のプレゼンテーションが終わると、いよいよ、新作の発表が! MIDO色に染まった噴水には、なにやらダンサーらしき方がスタンバイ。いったい何が始まるのでしょう…
CEOフランツ・リンダー氏のウェルカムスピーチの後、先ほどの噴水では新作時計「レインフワラー」を彷彿させるダンスパフォーマンスが!
しばし感動に酔いしれていると、スーパーモデルのロミー・ストリドさんがシークレットゲストとしてサプライズ登場。ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルを務めているだけあり、スーパー過ぎるボディバランス! 他のカメラマンにグイグイ押されながらも、最前列、センターポジションでの撮影に成功! 目線、笑顔、いただきました!
このとき、ロミーさんが付けているのが、2019年5月に発売予定のレディースウォッチ「レインフラワー」。ロミーさんが作った「レインフラワー」は、3ポイントのグリーンガーネットが3時、9時、12時の位置にあしらわれ、ダイヤルにローズゴールドPVD加工ステンレススチールケースが洗練された印象です。“ロミーモデル”とも言えるこの時計は、世界限定500本で2019年5月発売予定だそう!
MIDOオフィシャルサイト
www.midowatches.com
新作ウォッチ「レインフラワー」のスペシャルサイト
www.rainflower.midowatches.com