丸顔、面長顔、四角顔、三角顔に似合うメガネフレームはこれ!
かわいいメガネフレームってたくさんあるけれど、どうせ選ぶのなら自分の顔に似合うものを選びたいですよね。メガネのフレームを選ぶ前に、まず自分の顔の形をチェックして、丸顔・面長顔・四角顔・三角顔、自分はどの顔形に当てはまるかをチェック。
自分の顔のかたちをチェックしたら、さっそくJINS広報の岡田さんのアドバイスを参考にしてくださいね。
▲「自分は丸顔です」という、JINS広報の岡田さん。
「私が愛用しているのは、ボルドーカラーのスクエアフレーム。スクエアは、丸顔をカバーしてくれて、引き締まった印象に見せてくれるんですよ。数あるメガネフレームの中から自分に合うものを選ぶとき、まずは自分の顔の形を知ることが大切です。スムーズに似合うメガネが見つかりますよ」と、JINS広報の岡田さん。
それでは次に岡田さんオススメのメガネフレームをチェックしていきましょう!
丸顔さんには…【スクエア】
キリッとした印象を持ちながらも、女性の顔立ちになじむ丸みを帯びたフレームラインの「スクエア」。シーズンやトレンドに左右されない玉型なので、どんなシーンでも使うことができます。
面長顔さんには…【ウエリントン】
天地幅が広く、角が少し丸みを帯びた形が特徴の「ウエリントン」。カジュアルな表情を見せながらも普遍的で、男女ともに幅広く支持されているフレームです。
四角顔さんは…【オーバル】と【ラウンド】
やさしい印象を演出してくれる「オーバル」。トレンドに左右されないシンプルなフレームは、表情を柔らかく見せ、大人の女性の艶感を引き立ててくれます。
「ラウンド」フレームは、クラシカルな印象にみせてくれます。アンティークのアクセサリーやブローチをイメージした上品な印象のカラーラインナップは、ファッションのポイントにも。
三角顔さんは…【ボストン】
丸みを帯びた逆三角型の玉型で、多くの人に愛されている「ボストン」。大きめのフレームを選ぶことで小顔効果も期待できるのでおすすめです。
また、JINSの場合は、店頭に常時約1,200種アイテムがラインアップされていて、「スクエア」フレームで探そうと思っても種類が豊富すぎて悩む…ということもあるかと思います。
そんなときは、実際試着をして鏡を見ながら、下記4つのポイントをチェックして、自分に合ったメガネをセレクトしてみてください。
■POINT1.
フレームの縦幅は、眉からあごまでの3分の1の大きさのフレームを目安に選ぶと◎。
■POINT2.
黒目の位置はレンズの中央、または少し内側に入るのがベストです。
■POINT3.
眉のライン(ブローライン)とメガネのリムラインが似た形を描くものを選ぶと、顔にナチュラルになじみます。
■POINT4.
テンプル(耳にかけるつるの部分)がきつかったり食いこんだりしていると頭痛の原因にもなるので、試着する際、窮屈に感じないかもチェックしてください。
また、JINS オリジナルの人工知能「JINS BRAIN」で、あなたのメガネのマッチ度を評価してくれる、というサービスも! JINS店頭に行く前のイメトレに、オンラインショップでメガネを買いたい、というときにもとても参考になりそう!
自分の顔にぴったり似合う、運命のメガネフレームに出会えますように♥︎
▶JINS
※メガネフレームはすべて度付きレンズ代込みの値段、すべて税抜き価格です
取材・文/サワダユキコ
初出:しごとなでしこ