【2018年–2019年秋冬】のマストハブチェック柄ジャケット
2018-2019AWのトレンド柄と言えば、チェック! ショップや街中、もちろん誌面でも大旋風が巻き起こっています! 中でも働く女子の必須アイテム、ジャケットに的を絞り、Oggi誌面やウェブに登場したコーデを総まとめ! 毎日のコーデの参考にしてください♪
[1]白T×キャメルパンツできりっと知的トラッドスタイル
この秋注目のトラッドなチェック柄ジャケット。メイクはきりっとした眉毛を描くことで、ほっこりとした印象を回避。マニッシュなかっこよさが漂う。
ジャケット¥98,000(ショールーム セッション〈SAYAKA DAVIS〉) カットソー¥10,000(Theory) パンツ¥8,990(PLST) 時計¥65,000・ピアス¥10,000(アガット〈agete〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2018年Oggi10月号「『意志ある顔』を叶えるキーワード8」より
撮影/中村和孝(まきうらオフィス) ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/金子 綾 モデル/矢野未希子(Oggi専属) 撮影協力/渋谷ヒカリエ 構成/堀 由佳(Oggi)
再構成/Oggi.jp編集部
[2]インナーでチェックの中の色を拾って、統一感のあるコーデに
タートルニット×ジャケットで、首周りが厚いので、ヘアは高めの位置でのまとめ髪が正解。少量の前髪を引き出す程度にした後れ毛で、全体の清潔感をキープ。
ニット¥30,000(フレームワーク ルミネ新宿店〈ジョンスメドレー〉) ジャケット¥22,000(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店〈ブラクトメント〉) バッグ¥16,000(フレームワーク 自由が丘店〈メゾン ヴァンサン〉) ピアス¥67,200・リング¥136,500(アーツワークス〈チェリーブラウン〉)
[3]ブラックデニムで端正な表情と程よいモード感を
「カジュアルボトムの定番、デニムも深みのある濃いブラックを選べば、端正な表情と程よいモード感が加わるのでおすすめ。クラシックなチェック柄のツイードジャケットも今っぽい雰囲気に。さらに、白のカットソーやカゴバッグで抜け感をプラスして。ジャケット×デニムの組み合わせでも、ボトムを黒で引き締めるだけで、きちんとした印象に」
ジャケット¥46,000(エリオポール代官山〈エリオポール〉) カットソー¥6,800(スローン〈スローン〉) ブラックデニム¥26,000(サザビーリーグ〈カレント エリオット〉) ピアス¥43,000(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) バッグ¥63,000(ドレステリア 銀座店〈エバゴス〉) 靴¥125,000(ビームス ハウス 丸の内〈フラテッリ ジャコメッティ〉)
[4]インナーもボトムもオールブラックでイキのいい辛口モードに
クラシカルなグレンチェックも肩がけすると堅さがぐっとやわらぐ。イキのいいブラックスキニーを合わせて、全体を辛口モードに引っ張って。
詳細はこちら:グレンチェックのジャケットで女っぷりのいいパンツスタイルに
[5]白パンなら清潔感と信頼感をプラスできる
旬感のあるチェック柄のかっちりテーラードには、白のパンツを合わせるとフレッシュで清潔感ある印象に♪
詳細はこちら:信頼感あるチェックのジャケットに白パンで清潔感をプラスして
[6]赤小物を効かせて真面目すぎないオフィシャル感を
適度なオフィシャル感のある旬コーデはイベントごとにもぴったり!
詳細はこちら:忘年会は、グレンチェック×赤小物の旬な合わせ技で♪
[7]女っぷりのいいバーガンディのパンツを合わせると、きちんと感とトレンド感のいいとこ取り
王道ジャケパンのシンプル&ベーシックを旬のムードに更新!
詳細はこちら:チェック柄ジャケット×ボルドーパンツで最旬オフィススタイル
[8]黒のトップスとエッジィなバッグで合わせれば辛口に
チェックジャケット×赤の辛口トレンドコーデ。
詳細はこちら:チェックジャケット×赤の辛口トレンドコーデ
[9]白デニムでキレよく仕上げる!
にぎやかな配色のグレンチェック柄には、あえてピュアホワイトのデニムをもってくることで、秋らしさの中に爽やかさが宿る、すっきりとした着こなしに。
詳細はこちら:この秋の必須アイテムチェックジャケットを白デニムでキレよく仕上げる
[10]タイトスカートとのセットアップが今、新鮮!
セットアップで着るジャケットの提案が多い今年、注目すべきは、スカートとのセットアップ。ひざ下や、マキシ丈のスカートに、着丈の長いジャケットの組み合わせは、きちんとしつつ、今っぽさも叶えてくれるので大人のカジュアルにぴったり。I ラインシルエットでほっそり見えるのもうれしい。
ジャケット¥88,000・スカート¥45,000(ストローラーPR〈ラシュモン〉) Tシャツ¥11,000(ザ テント代官山店〈マルシャル・テル〉)
[11]アクティブコーデにもしっかりハマり、ひとさじのきちんと感を与えてくれる
トレンドのチェックは、細かい柄とモノトーンな着こなしでハンサムな表情を楽しみたい。トラッドブームでいろんなチェックが登場している中、着こなしやすさと洗練度で考えるなら、遠目から無地見えする千鳥格子がおすすめ。肌なじみのよいウール素材なので、動きやすさも抜群。遊び心とあたたかみのあるボア生地のリュックで季節感の後押しを。
ジャケット¥62,000(アングローバル〈イレーヴ〉) Tシャツ¥9,800(ストローラーPR〈ラシュモン〉) パンツ¥27,000・リング¥53,000(ステディ スタディ〈トムウッド〉) バッグ¥269,000(JIMMY CHOO) 時計¥300,000(オールブルー〈ベル&ロス〉)
[12]上品だけどジェニックなツイード素材で旬スパイスを取り入れる
リブニット×デニムの定番スタイルも、エッジィなツイードジャケットをはおるだけで、断然今っぽい雰囲気に。女っぽいノーカラーだからこそ、ちょっと遊びの効いたデザインに挑戦!
ジャケット[11月下旬発売予定]¥34,000(CELFORD 新宿ルミネ1店〈セルフォード〉) ニット¥12,000(ブルーバード ブルバード) パンツ¥12,000(リーバイ・ストラウス ジャパン〈リーバイス〉) バッグ¥57,000(マーク ジェイコブス カスタマーセンター〈マーク ジェイコブス〉) サングラス¥30,000(BLANC) イヤーカフ¥12,000(ジュエッテ) リング¥126,000(hum 神宮前 アトリエ&ショップ〈hum〉)
[13]ジェニックなツイード素材をデニムで軽やかに着こなして
一見するとフリンジに見えるツイードは、着るだけで海外セレブのような着映え感が。潔くデニムと組み合わせてミニマルに着こなしたい。
ジャケット¥80,000(アルアバイル〈ルル・ウィルビー〉) Tシャツ¥8,000(ロンハーマン〈ヤング&オルセン ザ ドライグッズ ストア〉) パンツ¥23,000(ドレステリア 銀座店〈ドレステリア〉) バッグ¥95,000(イーストランド〈マンサー・ガブリエル〉) サングラス¥58,500(マイキータ ジャパン〈マイキータ/ダミール ドーマ〉) ピアス¥11,000(アイクエスト ショールーム〈baebae〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2018年Oggi11月号「この秋ジャケットは『名刺代わりになる1枚』を!」より
撮影/三瓶康友(モデル)、魚地武大(TENT/静物) スタイリスト/入江未悠 ヘア&メイク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY/香川分)、桑野泰成(ilumini./土屋分、麻宮分) モデル/香川沙耶(Oggi専属)、土屋巴瑞季、麻宮彩希 構成/堀 由佳、正谷優貴
再構成/Oggi.jp編集部