ブランドの伝統と今の時代の感性がネイビーをジェニックによみがえらせて
服ではなく、バッグでネイビーを選ぶ人は、自分の軸をもちながらも変化を恐れない、一歩進んだ女性のイメージ。マイスタイルが確立した上で、派手な色に頼らずにさらなるベーシックを磨きたい…そんな意志がないと選べないアイテムだから。
30歳からのステップアップにふさわしいのが〝グッチ〟のネイビー。日本限定カラーのネイビーは、私たちの肌色を生き生きと知的に引き立ててくれる。白シャツに合わせればヘルシーに、黒ニットに合わせるとモードにと、振り幅広く活躍。
〝グッチ〟のアイコンのひとつ、バンブーバッグのハンドルをフィーチャーした「ニムフェア」。ハンドルのサイドにパールビーズがあしらわれ、上品な遊び心にときめく。端正なスクエアフォルムに、ウェブ ストライプのストラップがキレのいいアクセントに。
バッグ[縦20×横30×マチ11.5cm]¥240,000(グッチ ジャパン〈グッチ〉)
Oggi7月号「深掘り! 6大ブランドの名品『ミドルヒール』」より
撮影/生田昌士(まきうらオフィス/モデル)、渡辺修身(静物) スタイリスト/金子 綾 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/朝比奈 彩 デザイン/Permanent Yellow Orange 構成/三尋木奈保
再構成/Oggi.jp編集部