幻想的な雰囲気を楽しめる夕暮れ時の神社へ
先日、「東京のお伊勢さま」としても知られる東京大神宮へ行ってきました。
実はこの日は、「一粒万倍日」と「甲子(きのえね)」が重なる日。
一粒万倍日は、一粒の種が万倍にも実るとされ、新しいことを始めるのに良いとされる日。そして甲子は60日に一度めぐってくる日で、物事を始めたり、これまでのことを仕切り直したりするのに良い日といわれています。
「せっかくの吉日なら、今日お参りしておきたい!」と思い立ち、この日の予定の最後に東京大神宮へ行ってみることに!

訪れたのは日の入り前の時間。
境内にはたくさんの人がいて、友人同士で訪れている人や、仕事帰りにそのまま立ち寄っているような人の姿も。
ちなみに、神社は「朝や日中に参拝するのがよい」と言われることがあります。
夜の参拝が神道上禁止されているわけではありませんが、昔から夕暮れは「逢魔が時」と呼ばれ、夜は昼とは異なる“陰”の時間と考えられてきたことなどから、日が暮れてからの参拝は避けたほうがよいとされることもあるそう。
今回は完全に日が暮れる前だったので、少しずつ暗くなっていく境内の雰囲気も楽しみながらお参りすることにしました。
夕方から少しずつ暗くなっていく境内は、昼間とはまた違った雰囲気。ライトに照らされた社殿も素敵で、最後に立ち寄る場所としてぴったりでした。
繊細な刺繍にひと目惚れ♡「鈴蘭レース守」

今回のお目当てのひとつが、お守り。私が授かったのは、こちらの「縁結び鈴蘭レース守」。
鈴蘭には「幸福が訪れる」という花言葉があり、東京大神宮では、鈴蘭の花が刺繍されたレースのお守りに、良縁や絆が結ばれるようにとの願いが込められているそう。
実際に手に取ってみると、細かな刺繍がとても繊細で、かわいすぎる…♡
ピンクやグリーンのお花がレースに丁寧に刺繍されていて、お守りというより小さなアクセサリーのよう。
バッグに入れて持ち歩くたびに、ふと目に入って気分が上がりそうなところもお気に入りです。

友人が選んだのは、写真左の「縁結び鈴蘭守」。
こちらは純白の鈴蘭をかたどった、東京大神宮でも人気の縁結びのお守り。ふたつの鈴蘭は、「思いが叶いますように」という願いを込めて、叶結び(かのうむすび)でひとつに結ばれているのだそう。
形は違うものの、友人と鈴蘭のお守りを一緒にゲットできて、なんだかうれしい♡
お花と香りまで楽しめる「縁結びみくじ」

そして、参拝の記念にふたりで「縁結びみくじ」も。
東京大神宮の縁結びみくじは、歴史的に有名な歌人の恋の歌が記されているだけでなく、ひとつひとつにほのかな花の香りがついているのが特徴。
読み終えた後は栞としても使えるそうです。

私が引いたのは「あじさい」、友人は「藤」。
それぞれ違うお花で、どちらもふわっといい香りがして癒されました♡
そして、気になる結果は……ふたりとも中吉!
書かれていた言葉もそれぞれ前向きになれる内容で、それぞれのおみくじを見せ合いながら楽しみました。
おみくじは次の参拝まで持っておくとよいそうなので、今回は結ばずに大切に持ち帰ることに。
忙しい毎日に、ちょっとだけ“ご縁”を願う時間を
何気ないお出かけの最後に、吉日だったことをきっかけに急遽訪れた東京大神宮。
可愛いお守りを選んで、お花と香りを楽しめるおみくじを引いて。
「これからも素敵なご縁がありますように」と願いながらお参りすると、なんだか気持ちまで前向きに。
新しいことを始めたいときや、何かを仕切り直したいとき。
そんなタイミングで、吉日をきっかけに神社へ足を運んでみるのも素敵だなと思いました!
■東京大神宮(とうきょうだいじんぐう)
住所:東京都千代田区富士見2-4-1
TEL:03-3262-3566
参拝時間:6:00~21:00
授与所:8:00~19:00
御朱印受付:9:00~17:00
定休日:無休
参拝無料
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