“72138” 1998

ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」でサラ・ジェシカ・パーカーが演じたキャリー・ブラッドショーが着用した「“72138”」。彼女の「I lost my Choo!」というセリフは、JIMMY CHOOを単なるファッション界の1ブランドというだけの存在だけでなく、世界的なポップカルチャー現象を生み出す存在へと押し上げました。1998年にデザインされた、ヴィンテージライラックのソフトスエードに夢のようなフェザーをあしらったこのシューズは、メゾンのアイコンとして発表されて以来、今回初めて復刻されました。

▲¥149,600
THE STRAPPY,1997(ザ・ストラッピー 1997)

1997年春夏に発表されたジミー チュウ初のコレクションから復刻された「ザ・ストラッピー」。ブランドの特徴である優れた職人技と精密さでトングサンダルと足を美しく見せる美しいカットのクロスストラップを組み合わせ、セクシーさの概念に挑戦しています。デイタイムだけでなく、イブニングでもその使い方は無限に広がります。

▲¥129,800
THE LEO,1998(ザ・レオ 1998)

1998年にデビューした、ヒョウ柄のグログランを使用したアンクルストラップサンダル「ザ・レオ」は、創業時から変わらぬジミー チュウのアニマルプリントへの愛情を表現した1足。「セックス・アンド・ザ・シティ」のオープニングでキャリー・ブラッドショーが着用し、不朽の名作となりました。

▲¥129,800
THE BOW,2000(ザ・ボウ 2000)

2000年に登場した「ザ・ボウ」は、スネークプリントレザーにドット柄を散りばめた、テクスチャーとパターンが融合したシューズ。足の甲にアシンメトリーに結び付けられた繊細なレザーのリボンが、繊細さと力強さの挑発的で対照的なエレメンツの組み合わせを表現しています。

▲¥149,600
THE SLIDE,1999(ザ・スライド 1999)

フォーマルとカジュアルの概念の移り変わりを反映し、1999年に発表されたミントヌバックのリラックスしたフラットミュール「ザ・スライド」。セクシーでフェミニンであると同時に常に傍らに実用的なグラマーとトムボーイな精神が共存している、そのパラドックスを体現した、“矛盾”をキーワードとするジミー チュウならではのシューズです。

▲¥116,600
THE BOOT,2000(ザ・ブーツ 2000)

2000年に発表され、そのシーズンの広告キャンペーンで主役を務めたデイリースタイル「ザ・ブーツ」。ダイナミックでエネルギッシュ、そしてアクティブなこのブーツは、パイソンプリントのレザーを使用しています。

▲¥262,900
THE THONG,2000(ザ・トング 2000)

Y2Kの一大トレンドであったハンカチトップからインスピレーションを得て生まれた「ザ・トング」。ハイヒールのトングサンダルのヴァンプをシルバーのチェーンメイルで包んだデザインです。ジミー チュウは常に足を「ドレスアップ」することで、シューズをファッションと同じくらい目立たせ、注目させ、愛してきました。

▲¥227,700