ニットの季節だけど「着る服がない問題」の改善策
毎年この時期「ニットはたくさんあるのに、なんだか毎回同じコーデになっちゃう…」って感じたことありませんか？ 私もそうで、重ね着はなんとなく面倒に思えて避けがちでした。でも今年はこの問題を解決したい！ としっかり考えてみました。
ポイントは“インナー”。ニットの中にひと工夫加えるだけで、驚くほどコーデが新鮮に見えます。地味に見えがちな冬の装いも、手軽にメリハリをつけられるので「ニットはたくさんあるのに…」問題がスッキリ解決。
今年は厳選したインナーを2枚お迎えしました！
ブラックのフリルブラウスで奥行きをプラス
甘すぎない、さりげないフリル付きのブラウスをクルーネックニットに仕込んでみました。
首元や袖口からちらりと見えるデザインがアクセントになって、コーデ全体に立体感が出ます。
ニット・インナー／Whim Gazette
パンツ／H&M
タートルネックで白のワントーンコーデを格上げ
もうひとつは、たっぷりとした生地感で、しっかり立ち上がりのあるタートルネック。
暖かさはもちろん、異素材の重ね着で白のワントーンコーデが華やかに。
ニット／GALLARDAGALANTE
インナー／Curensology
スカート／IENA
どちらも首元や手首がしっかり見えるデザインなので、「重ね着は難しい…」なんて構える必要はなかったったです。もちろん単品でもしっかり使えるのでコスパ抜群。毎日のコーデに変化をつけたい方は、ぜひ試してみてください♪ きっと手持ちのニットが新鮮な気持ちで着られます！
メーカー勤務／Oggi SNSスタッフ 宮本 萌
大手企業の秘書として業界を変えながら10年以上経験を積み、
