Cartier(カルティエ)の「トリニティ」が誕生100周年。記念すべきNEWアイテムが登場!
世界中から愛される、Cartier(カルティエ)の「トリニティ」。世代や性別を超えて愛されるアイコニックなコレクションが記念すべき100周年を迎え、新デザインが登場しています!
存在感たっぷりのXLモデルのリング。ピンクゴールドにはブランドロゴが刻まれている。
リング[トリニティ/WG×YG×PG]¥929,500(カルティエ カスタマー サービスセンター〈カルティエ〉) ブラウス¥61,600(アルアバイル〈フランケン〉) 中に着たキャミソール[カップ付き]¥6,930(アンダーソン アンダーソン) デニムパンツ¥16,940(シップス インフォメーションセンター〈シップス〉)
おそらく、この世で最も魅力的な〝3連〟であろう〝カルティエ〟の「トリニティ」。 イエロー、ピンク、ホワイトの環のうち、完全に上に位置するものは1本もなく、どの環の上下にもほかの環があるようにデザインされているのだとか! これぞ〝カルティエ〟の技術の賜物であり、また「トリニティ」の多様性を鮮やかに表しています。
そんな「トリニティ」は、2024年で100周年。 これを記念して、アイコニックなリングやブレスレットをボリューミィに仕上げたXLモデルや、クッションシェイプ(!)のリングやネックレス…大胆ながら、シンプルで純粋な新デザインが発表され、世界中で話題となっています。
「トリニティ」といえば、ロミー・シュナイダーやグレース・ケリーなどの女性をはじめ、詩人ジャン・コクトー、俳優ゲイリー・クーパー、アラン・ドロンなどの男性も愛用していたことで有名。
互いの可動性を残しながら絡まり合う3連デザインに象徴されるように、ダイバーシティが叫ばれる遥か昔から、年齢や性別などで身につける人を選ばない画期的なジュエリーだったのです。そんな「トリニティ」は、単なる装身具を超えた存在。自分らしく生きることに力をくれる、お守りであり相棒となってくれるはずです。
世界中で注目される、クッションタイプの「トリニティ」
角が丸みを帯びたクッションシェイプは、ノーブルでモダン。つけ心地のよさも愛せる理由。
(左)リング[トリニティ/WG×YG×PG]¥328,900(カルティエ カスタマーサービスセンター〈カルティエ〉)
(右)ネックレス[同/WG×YG×PG]¥522,500(カルティエ カスタマーサービスセンター〈カルティエ〉)
◆英字はYG=18Kイエローゴールド、WG=18Kホワイトゴールド、PG=18Kピンクゴールドを表します。
◆この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2024年Oggi6月号「WHAT’S NEW」より
撮影/宮下昌生(hannah) スタイリスト/兵藤千尋 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/泉 里香(Oggi専属) 構成/今村紗代子
再構成/Oggi.jp編集部