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FASHION

2022.12.20

「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展が東京都現代美術館にて開幕、貴重なバックステージが公開!

クリスチャン・ディオールの回顧展がいよいよ日本に上陸。開催を前に、その舞台裏の写真が到着しました。

ディオールの歴史をアーカイブで辿る特別な展覧会

パリ装飾芸術美術館での成功に続き、ロンドン、ニューヨーク、上海など、世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展が、2022年12月21日から東京都現代美術館にて開幕します。

©Yuriko Takagi

▲ウイメンズ クリエイティブ ディレクターのマリア・グラツィア・キウリによる春夏 2020 オートクチュール コレクションよりLOOK#220のドレス

創設者クリスチャン・ディオールが影響を受けた芸術から、彼の庭園に対する愛、豪華な舞踏会の魔法、ディオールのコレクションに最初から影響を与えていた日本の豊かな創造性への魅力など、素晴らしい発見を伴う75年を超える情熱にスポットが当てられたこの展覧会は、ほとんどが初公開となる貴重なアーカイブ資料で構成されています。

「ニュールック」の永遠の象徴である「バー」スーツをはじめとした、過去から現在までのアクセサリーやオートクチュール モデルの数々、クリスチャン・ディオールとその後継者である歴代のクリエイティブ ディレクターたちが考案した作品のほか、東京都現代美術館が所蔵する貴重な作品や、展覧会のカタログ撮影を手掛けた日本人写真家・高木由利子氏の撮り下ろした写真など、魅力的な作品を展示。

また、「ディオール レディ アート」や「レディ ディオール アズ シーン バイ」などで再解釈されたバッグ「レディ ディオール」に加え、「ミス ディオール」「ジャドール」といった、フレグランスの世界など、ディオールの歴史と絶え間ない創意工夫の賜物である斬新なアイコンも見ることができます。

今回は、カタログ撮影時の様子やコラボレーターたちによるメイキングなど、貴重な舞台裏を特別に公開します。

◆YURIKO TAKAGI’S SHOOTING JAPAN EXHIBITION CATALOGUE

カタログシューティング2
©Marion Berrin
カタログシューティング3
©Marion Berrin
カタログシューティング1
©Marion Berrin

◆MAKING OF GÉNÉRAL

会場設営外観
©Yuto Kudo
会場設営内装
©Yuto Kudo
会場設営ドレス
©Yuto Kudo
YURIKO TAKAGI2
©Yuto Kudo
会場設営ドレスと絵画
©Yuto Kudo
会場設営ドレス
©Yuto Kudo
会場設営ドールサイズの服
©Yuto Kudo
会場設営ドール服設置
©Yuto Kudo
会場設営
©Yuto Kudo
会場設営絵画
©Yuto Kudo
会場設営グリーンの壁
©Yuto Kudo
会場設営ピンクの壁
©Yuto Kudo
会場設営バッグ
©Yuto Kudo

◆MAKING OF – AYUMI SHIBATA

AYUMI SHIBATA
©Yuto Kudo

◆MAKING OF – STEPHEN JONES

STEPHEN JONES
©Yuto Kudo

◆MAKING OF – YURIKO TAKAGI

YURIKO TAKAGI1
©Yuto Kudo

ディオールと日本との真摯かつ貴重な絆を称える特別な展覧会。ファッションの歴史が知りたい、贅沢なドレスを見て夢を見たい、本物のオートクチュールの世界を垣間見たい…。そんな方はぜひ、東京都現代美術館まで足を運んでみて。

隣接する木場公園を散策したり、富岡八幡宮や清澄白河に立ち寄ってみたり、本展の前後で近場のスポット巡りをするのもオススメです。

「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展
会期:2022年12月21日(水)~2023年5月28日(日)
休館日:月曜日(1月2日(月)、1月9日(月)は開館)および12月28日(水)~1月1日(日)、1月10日(火)
開館時間:10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F/B2F(東京都江東区三好4-1-1)
観覧料:一般 2,000円/大学生・専門学校生・65歳以上 1,300円/中高生以下無料
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
特別協力:クリスチャン ディオール クチュール
お問い合わせ:東京都現代美術館 050-5541-8600(ハローダイヤル/9:00~20:00 年中無休)/03-5245-4111(代表)

☆オンラインチケットは東京都現代美術館のチケットサイトにて購入可能

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