フェラガモウーマンの多面的な美しさを表現した新アイコンバッグ
サルヴァトーレ フェラガモから新アイコンバッグ「Ferragamo Cage Bag」が登場、ローンチに合わせたデジタルキャンペーンも展開をスタートしました。
1951年にサルヴァトーレ・フェラガモがデザインした、メッシュ状のレザーアッパーと革やシルク製の交換可能なインソックスで構成された「Kimoサンダル」にインスパイアされて誕生した「Ferragamo Cage Bag」は、フェラガモのオリジナリティーあるサヴォアフェール(匠の技)を表現したアイテム。レザーのかごバッグと巾着型のインナーバッグ、2つのバッグがひとつになったデザインが特徴です。
インナーバッグは簡単に取り外しが可能で、ワントーンまたはアクセントになるコントラストカラーのレザー、天然素材、このバッグのために再加工されたアーカイヴ柄のプリントファブリックなど、さまざまな素材を揃えています。ブラック、オプティカルホワイトのかごバッグには金色のスタッズがあしらわれ、同色のインナーバッグが付属。ターコイズ、キャンディアップルにはトーンオントーンのスタッズとインナーバッグが。ブラックとマルチカラースタッズ、サドルブラウンとゴールドのスタッドの組み合わせには、ナチュラルファブリックインナーバッグがセットされています。
また、別売りで購入できる総柄のインナーバッグは、フランス人アーティスト Julien Colombier(ジュリアン・コロンビエ)による、70年代のアーカイヴスカーフに着想を得たポピーフラワープリント。インナーバッグを変えることで、違う表情を楽しめるのも魅力です。
「Ferragamo Cage Bag」キャンペーンに登場するのは、その際立った個性でフェラガモのモダンなビジョンを体現するミューズ Mariacarla Boscono(マリアカルラ・ボスコーノ)。ブラジル人建築家 Oscar Niemeyer(オスカー・ニーマイヤー)の代表的な建築である、カルティエール・ブルゴ(旧製紙工場)の建物内で撮影されたイメージビジュアルとショートムービーのポートフォリオで描かれるのは、バッグのふたつの姿と、実際にバッグを持つ女性のリアルな姿です。
このキャンペーンでは様々な女性の側面をひとつにまとめるポートレートであり、その中に込められた皮肉さと真面目さ、大胆で謙虚、プライドと親密さ、官能的でありながらもフォーマル、秩序と無秩序など相反するエッセンスが、ユニークで独特な女性を演出しています。
組み合わせで個性を発揮できる「Ferragamo Cage Bag」は、今シーズン真っ先に手にしたい新たなイットバッグです。