1月後半の牡牛座さんは、じっくりと今年の目標を考えるとよいとき。
洞察力も高まるので、明確な目標を立てられるでしょう。未知のことに対する不安や、現実に目の前にある障害によって思うように前に進めなかった場合も、その状態からの解放の暗示があります。
特に去年の夏頃から悩んでいたことに対しての答えが急速に近づいているようです。また、この時期のSNSは自ら発信するよりも、情報収集として使う方がベター。自ら発信する際は、写真や文言などに細心の注意を払うことを意識しましょう。
人生が大きく変わっていく今年の牡牛座さんですが、それはもちろんキャリアにおいても言えることです。今年が新たな軸となり、まさに新しいキャリアを歩んでいくことになるでしょう!
すでに新しい企画や転職などについて、素晴らしいアイデアが浮かんでいるのではないでしょうか?
ただ、今の時期は実行に移すのではなく、しっかりとした抜かりない準備のときとするのが吉。18日の満月以降に、待ち望んでいた答えがやって来るでしょう。
感情が山あり谷ありとなる予感。そうなってしまう原因のひとつは(もちろん星回りではあるのですが)、外に大きな期待を抱いてしまうことによるのかもしれません。
この時期の恋愛を乗り切るためのポイントは、どんな状況にあっても「期待しすぎないこと」かもしれませんね。自分が(振り回されずに)楽しめる程度の適度な期待のバランスを意識してみるとよいでしょう。
つまり、この時期は誰かと付き合うことよりも、自分自身にしっかり付き合ってあげることが恋愛運アップのキーとなります。
ラッキーアイテム:良質な本・日記
ラッキースポット:ひとりでじっくり考えられる場所
マイペースでおっとり落ち着いた雰囲気の牡牛座さんは、上品で良家のお嬢様のような雰囲気が魅力です。何事にも慎重で、堅実さを大切にしますが、素直な性格のため、気分が態度や顔に出やすいところがあります。
仕事では、忍耐強い頑張り屋さんです。
そんな牡牛座さんは、恋愛においても刺激よりは安心感や安定性を重視する傾向が。基本的には受け身のため、好きな人がいてもなかなか自分からアプローチすることができなかったり、相手から告白されても、進展には慎重になってしまい、なかなか関係が進まないことも。ですが、経済観念がとてもしっかりしているので、結婚したら家計を守る優秀な奥様になります。
牡牛座さんを輝かせてくれる装いは、きれい色スカートのコンサバスタイルや、リラックス感のあるロングドレスなど、女性らしい雰囲気のファッションです。
また、優しい雰囲気のピンクメイクがオススメです。
イラスト/窪田エリー
占い師・流光七奈
長年連れ添った夫を亡くした5年前より、本格的に占い師としての活動を始める。通常の星座占いより、より精度が高い運命を占うことができるオリジナルの占星術「裏ホロスコープ」で、悩める女性の恋と仕事、人生を占う。前向きなアドバイスと占いの命中率が評判を呼び、「女性セブン」(小学館)をはじめ、多数メディアで活躍。著書「ダンナさまは幽霊」、「ダンナさまは幽霊 霊界だより」に加え、2020年1月「ダンナさまは幽霊 天国からのメッセージ」を発売(イースト・プレス)。流光七奈公式サイトはこちら