【クロエ】表参道店がリニューアルオープン、自然素材やヴィンテージ家具を配してメゾンのビジョンを表現した温かみある空間に

表参道ヒルズ 1Fに位置するクロエ表参道店が、今年3月にデビューしたガブリエラ・ハーストのファーストコレクションの展開に合わせ、内装を一新しリニューアルしました。

カラーや素材、家具を通して表現するクロエの世界

クロエ表参道店が、ガブリエラ・ハーストによるデビューコレクションのローンチと共にリニューアルオープン。

店内は、温かみのあるデザートカラーでブランド創設者ギャビー・アギョンの生まれ故郷であるエジプトを表現し、テクスチャーを感じさせるアースカラーでガブリエラが育った南米ウルグアイを想起させることにより、両者の物語を体感できる空間に。籐や木材、天然繊維、テラコッタなど豊かな手触りの自然素材は、メゾンが過去から現在にわたって体現してきた変わらぬビジョンを表現しています。

家具は欧米の初期モダニズム、バウハウス、戦後モダニズム、トロピカルモダニズムなど、20世紀の主要なムーブメントを網羅したヴィンテージ。それらは、創造的かつ不朽であり続けること、長期間にわたり環境に対し低負荷であることを体現しています。

さらに、ガブリエラが厳選したローカルの職人たちのビスポーク作品を展示。表参道店には、西村浩幸氏のウッドスツールと松永圭太氏の陶器が飾られます。