廃棄寸前の着物・帯がクラッチに♡ バッグブランド【HANA TOKYO】がエキュート東京でポップアップ開催、カスタムオーダー受注も実施

不要となっていた生地をファッショナブルなバッグにアップサイクルしているブランド HANA TOKYOが、エキュート東京のイベントスペースで既製品を揃えたポップアップストアを開催します。

美しい着物や帯がモダンなバッグにアップサイクル

廃棄寸前の着物や帯をアップサイクルしたサステナブルなバッグブランド HANA TOKYO（ハナトウキョウ）が、2021年8月23日(月)にローンチ。それに合わせ、8月23日(月)～9月5日(日)の期間、エキュート東京イベントスペース「粋（ikisui）」にてポップアップストアを開催します。

バッグなどオリジナルアイテム、セレクトを取り扱うKILLYEDNAでの経験を活かし、さらにワンランク上のサステナブルで良質なプロダクト制作を目指すHANA TOKYOでは、日本の素晴らしい伝統工芸である“着物・帯”と、国内外の絹織物・オリジナルファブリックと組み合わせた、“世界でただ一つ”のプロダクトを世界に発信しています。

メインとなるクラッチバッグには、山形県天童市の木工職人と製作したオリジナル木工金具「沐-moku-」を使用しており、口金の修理も可能。美しさと機能性を兼ね備えながら、長く愛用できる点も魅力です。

ポップアップストアでは、クラッチバッグのほか、トートバッグやタイニーバッグなど、フルラインナップを展開。さらに、生地を選べるカスタムオーダーの受注も行います。