【G-SHOCK】の人気ウオッチが薄く小さく美しくアップデート、八角形のメタルペゼルがスタイリッシュな新作2モデルを発売

八角形のフォルムが特徴の人気ウオッチが、コンセプトはそのままに魅力を増して登場。ボリューム感もサイズも異なるので、自分のスタイルに合わせて選んで。

全世界で人気のシンプルウオッチが進化して登場！

機能性とタフさを兼ね備えた人気ウオッチ G-SHOCKの人気2モデルが、ダウンサイジングしてローンチ。八角形フォルムとシンプルなデザインで人気の「GA-2100」をベースにスタイリッシュに仕上げた「GM-2100」と、小型化・薄型化に徹底的にこだわった「GMA-S2100」をベースにした「GM-S2100」が、2021年8月21日に発売されます。

「GA-2100」は、初代G-SHOCK「DW-5000C」のコンセプトを継承し、無駄をそぎ落とし薄型化を図ったデジタル・アナログコンビネーションモデルとして2019年に発売。そのシンプルでスリムな形状はそのままに、新たに鍛造のメタルベゼルを採用し、よりシャープなデザインを目指したのが新作「GMA-S2100」です。

注目したいのはベゼルの仕様。トップ面の円周にヘアライン加工、斜面にミラー加工と表面処理を使い分けることでメタル特有の美しさを引き立て、「GM-2100N」はブルーグレーIP、「GM-2100B」はダークグレーIPをを採用することでスタイリッシュさを強調しています。文字板は、メタリック感のある魅力的な色合いを実現するため、新色のネイビー、グリーン、レッドを蒸着処理で着色。また、四角模様が徐々に変化する格子状のテクスチャーをあしらったバンドは、フェイスデザインとマッチするシャープなデザインを組み合わせています。

▲GM-2100-1AJF ￥26,400、GM-2100N-2AJF／GM-2100B-3AJF／GM-2100B-4AJF ￥28,600

「GM-S2100」は、「GMA-S2100」をベースに、ベゼルカバー部分に硬質なステンレス素材を採用して質感を向上した新作モデル。文字板に沿って円周上に入れたヘアライン加工により、ベゼルのIP加工の濃淡を表現しています。蒸着処理を施したスタイリッシュな文字盤に、ミラー加工を施したインデックスが華やかさをプラス。小型で軽量という初代から受け継がれるコンセプトはそのままに、時計としてのクオリティを追求し、外装や装着性を進化させています。