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FASHION

2021.06.07

体形カバーできて、スタイルアップが期待できるファッションアイテム?

海外在住経験をもつライターhazukiが、インスタをはじめとするSNSで注目のキーワードを紹介。今回は、海外でも定着しつつある「Obi belt」をお届けします。

ライター hazuki

日本が誇る伝統のファッションアイテムが話題! 超クールなスタイルアップアイテムObi beltとは?

キュっとウエストがしまったメリハリボディやスラっと伸びる長い脚。誰もが憧れる体形ですよね。「モデルのようなスタイルに憧れ続けても、なかなか手に入らない」と思ったことがあるのでは?

メリハリのあるスタイルや、足長に見せてくれる重要キーワードと言えば、ウェストマーク。そう、ベルトなど、ウェスト周りをスタイリッシュに飾ってくれるアイテムを効果的に取り入れることで、コンプレックスのある体形もカバーしてくれたり、スタイルアップの期待もできちゃうんです!

差をつけるなら海外でも定着しつつあるObi belt!!

「Obi belt(オビベルト)」と書くと、一体なんのことやらサッパリわからない感じがしますが、実はこれ、日本の「帯」のこと。そうです、着物と合わせるアノ帯のことなんです!

と言っても、海外でオビベルトと呼ばれているものは、いわゆる日本の伝統的なものから進化したもの。「着物+帯」の常識ではありえない、斬新かつクールな着こなしが目立ちます! オビベルトを普段使いアイテムに取り入れてみてもいいかも、と思わずにはいられないオビベルトコーデをご紹介します!

◆オビベルトコーデ1

@bestdressedafghan

パキスタン生まれのアフガニスタン人であり、現在はアメリカのワシントンD.C.在住のサフィアさん。2002年にアメリカに移住し、今では自身を「アフガニスタンの心を持ったアメリカ人」だと言います。

モデルやファッションクリエイターとして数々のメディアに登場している彼女のインスタには伝統的なアフガニスタンスタイルがチラホラ。自身のルーツにリスペクトしつつも、世界中の人々が集まるアメリカでは、異文化へのリスペクトも不可欠。そんな彼女の日常をあらわすような、ゆるぎない自信とこだわりを持ちながらも、柔軟に「良いもの」を取り入れていこうという姿勢が感じられるオビベルトコーデです。

◆オビベルトコーデ2

@airofdistinction

上級オビベルト使いとも言える、オーストラリア在住のスザンヌさん。スタイリストである彼女は、自身のインスタグラムで40歳以上の女性に向けて、個性的かつクールなセンスで日常のコーディネートを提案しています。

スザンヌさんのアカウントを見ると、とにかくカッコイイオビベルトコーデが頻出! 全身でファッションを楽しんでいる様子が伝わってきます。とてもオーバー50とは思えない、クールなスタイリングは彼女ならでは。派手なスタイルも多いですが、日常コーデのヒントもたくさんです!

◆オビベルトコーデ3

@mihokatsuma

日本にも、上級オビベルトユーザーがいました! カッコよすぎなミホさん。こなれたオビベルト使いがクールで印象的でしたが、それもそのはず、なんとプロでした! お母さまと一緒に西陣織の帯を使ったアイテムを製作・販売している本格派。

和のテイストを日常の着こなしに提案している方だけに、さりげないのに、奇抜になりすぎないクールなオビベルトコーデがステキです。このトートバッグも西陣織だそうですよ。

◆オビベルトコーデ4

@tamatebako_official

こちらがミホさんとお母さまが製作・販売している西陣織の帯を使ったアイテムのアカウント。「日本の伝統を、もっと身近に」というコンセプトにピッタリな日常コーデの参考になるアイテムや着こなしがたくさん! 和風すぎない柄のオビベルトなら、いつものスタイルにも合わせやすそうです。

* * *

みなさんステキな着こなしで、見ているとちょっとチャレンジしてみたくなりますよね。ラフなスタイルでも、オビベルトを取り入れるだけで、周りと少し差をつけられるかも!

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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