星ひとみさんが伝授する、幸せ上手さんの口癖3選
Oggi.jpの人気連載 星ひとみさん 幸せをひき寄せる「天星術」や『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)など、多方面で大活躍中の占い師・星ひとみさん。
いよいよ本日2月26日(金)には、星さんの初の開運エッセイ『幸せ上手さん習慣』(小学館)が発売となりました。
今回は出版記念として、そのエッセイで紹介されている107の開運習慣中から、“幸せ上手さん”の3つの「口癖」を抜粋してお届けします。
[Profile]星ひとみさん
占い師。巫女の血筋を持つ家系に生まれる。東洋占星術や統計学、心理学などをもとにしたオリジナル運勢鑑定法「天星術」の開祖である。生まれながらの力と経験による知識から導き出す鑑定は圧倒的な的中率で人気を集め、各界に多くのファンを持つ。
◆1:どんなに忙しくても「忙しい」と言わない
「忙しい」は人や幸運を遠ざける言葉。「忙しい」が口癖になると、周りが遠慮してしまって、誘われなくなり、人脈も世界も広がっていきません。思わぬラッキーに出合うチャンスもなくなるのだそう。
当然ながら幸せ上手さんは、どんなに忙しくても「忙しい」と言いません。仮に仕事が立て込んでいる時も、「近くまで来たので挨拶だけでも」と言われたら、「挨拶だけなら」と快く応じます。このちょっとした行動ができるかできないかが、チャンスがやってくるかどうかの分かれ道となる、と星さんは話します。
◆2:「でも」「だって」を言わない
幸せ上手さんは、「でも」「だって」を言いません。「でも」「だって」を積み重ねることで、幸せ上手さんからはかけはなれていくのだとか。
「でも」ではなく、「やってみよう」。「だって」ではなく「そうなんだ」。良い習慣と聞けば、それを取り入れてみようと思うのか、そうじゃないのかで、運命を変えることができるようですよ。
◆3:「私、運が良い」が口癖
「好き」と言われると嬉しくなるし、「嫌い」と言われれば悲しくなる。星さんは、言葉には良い波動を持つものと、悪い波動を持つものがあると言います。
当然ながら、幸運は「好き」などポジティブな言葉に引き寄せられますが、幸せ上手さんはポジティブな言葉を意識的に使います。幸せ上手さんの波動は、どんな物事でも自然にポジティブに考える習慣があるので、いつもキレイに澄んでいて、運も人にも恵まれていきます。
口癖は意識しないとついつい言ってしまいますが、ポジティブな毎日を送るために、自分の口癖は見直しておきたいですね!
開運エッセイ本『幸せ上手さん習慣』には、このほかにも今すぐできる開運習慣をたくさん紹介しています。ぜひチェックしてみてください!
▲『幸せ上手さん習慣』著/星 ひとみ 1400円+税
出版を記念して、オンラインライブ開催!
明日2月27日(土)には、出版を記念した生ライブが開催されます。
内容は、新年度を思い切り幸せに過ごすために、「幸せ上手」さんが必ず実践している開運習慣についてやさしく解説。ほかにも参加者から寄せられたさまざまなお悩み相談に答えてくれます。
『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で木村拓哉さんや戸田恵梨香さんなど、大物芸能人のことを次々と「LOCK ON」してきた星さんの開運術を直接聞けるのはこのイベントだけです! またとない機会なので、ぜひ参加してみてくださいね!