【TATRAS】のコンセプトショップが名前を新たにリニューアルオープン、青山店に会員制フレンチレストランを併設

「TATRAS & STRADA EST」が、名前を「TATRAS CONCEPT STORE」と改めリニューアル。青山店には、フランス、日本の厳選食材を丁寧に仕上げた料理が楽しめる、会員制レストラン「Par les saisons」もオープンしました。

TATRASが提案する“ダイバーシティ”を楽しんで

2006年にスタートし、それまでほとんど存在しなかった“ファッショナブルなダウンジャケット”という独自のポジションで人気を集めたTATRAS。現在では、そのハイクオリティ＆ファッショナブルなダウンジャケットのイメージを継承する、デイリーユースなアイテムを続々とリリースしています。

そんなTATRASの直営店をショップインショップとして持つセレクトショップ「TATRAS & STRADA EST」青山店が、昨年末、「TATRAS CONCEPT STORE 青山店」と店名を新たにリニューアル。ブランドコンセプト“上質で心地よい時間を過ごすこと” “Fine & Comfortable Life”を具現化したコンセプトストアとして生まれ変わり、“ダイバーシティ（多様性）”をキーワードに、多種多様な価値観の人々に対し“本当に良いと思える”プロダクトをお届けします。

また、「TATRAS CONCEPT STORE AOYAMA」の最上階には会員制フレンチレストラン「Par les saisons（パーレセゾン）」もオープン。“香りの遊び” “色彩の旅の体現”をコンセプトに、月ごとに変わるコースメニューを提供します。店名にもなっている“四季”を、旬の食材、花、ハーブなどを使用し料理で表現、春夏秋冬の様々な香りや彩りを、季節の移ろいとともにお皿の上に体現します。

料理監修にはパリの星付きフレンチレストランで活躍もしてきた現地在住日本人シェフ茂田尚伸氏を、料理長には国内の星付きレストランや5つ星ホテル等数々の業態でシェフとして腕を磨いてきた松石匡伯氏を迎え、パリ最先端の料理を提供。

季節に合わせて厳選したフランス食材と江戸東京野菜や地域の素材に、藁で燻した香りや薪を炊いた香り、炭の香ばしい香り、香辛料を煎った芳香などの香りを組み合わせることで、正統派のフレンチという枠を超えた“驚きと感動”をもたらす料理を提案します。