若きミュージシャンたちが贈る、特別なジャズパフォーマンス
フェンディのストリーミングイベント「フェンディ ルネサンス – アニマ・ムンディ」の最新エピソードが配信されました。
5つ目の都市となる今回は、ニューヨーク市にあるパーフォーミングアーツ教育の世界リーダー、ジュリアード音楽院とコラボレーション。デザインおよびビジュアルアート分野の新進アーティストの支援を行ってきたフェンディは、あらゆるレベルでのクリエイティビティを助成するという目的で、ジュリアード音楽院の学生奨学金へ寄付プログラムも開始し、音楽、ダンス、ドラマの分野で努力している現役、および将来の若い学生アーティストたちへ、彼らの高い志を達成するための支援を行います。
昨年12月に撮影された新作エピソードでは、若いジャズミュージシャンの才能にハイライトを当てています。監督はニック・モーガン・リーバーマン、ジュリアード音楽院の学生であるアーロン・マトソンに曲を依頼。世界的に有名なジュリアード・ジャズ研究プログラムの在学生ミュージシャン6人で構成されたアンサンブルは、フェンディのウィメンズコレクション、および2020-2021年秋冬メンズコレクションから自身で選んだものを着用し、アーロン・マトソン作曲の「ハーレムでローラーブレード」を演奏しました。
演奏の舞台となったのは、壮大なセントラルパークの景色を見下ろせるリンカーンセンターのアッペル・ルーム・アット・ジャズ。学生たちのソロ演奏は、リンカーンセンタやジュリアード音楽院のステージなど、さまざまな場所で撮影されています。
コロナ渦の今、現在という瞬間を洞察力と実行力で表現するというアートとして、ジャズにフォーカスした新作エピソードは、フェンディ公式サイトおよび公式SNSアカウント@fendi、ジュリアード音楽院公式サイトおよび公式SNSアカウント@JuilliardSchoolにて公開中です。