間違いないのはヨーロッパ発ブランドのハイテクスニーカー!
実は、最近のスタイリングの中で合わせているハイテクスニーカーのほとんどはヨーロッパ発のブランドのもの。理論派スタイリスト・川上さやかさんも、「コーディネートとのなじみが抜群にいい」と断言する、その魅力を深掘り!
ヨーロッパ発【ピエール アルディ】のハイテクスニーカー
スニーカー¥72,000(ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉)
POINTは…
・つま先からかかとにかけて徐々に高くなっていく、ボリューミーなソール
・ふだんのコーディネートと色なじみが抜群にいいニュアンスカラー配色
・主張しないロゴ。ロゴなし、もしくはあえて目立たせないのが主流
ピエール アルディのスニーカーでコーディネート
足元に投入するだけでグレー×黒のシンプルな装いがたちまちメリハリの利いた旬バランスに!
スニーカー¥72,000・バッグ¥94,000(ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉) ジレ¥35,000(インターリブ〈サクラ〉) ニット¥24,000(スローン〈スローン〉) パンツ¥25,000(フィルム〈ソブ〉) 手に持ったサングラス¥25,000(BLANC) ピアス¥14,000(ショールーム セッション〈マリア ブラック〉) ネックレス¥13,000(ソワリー〈ソワリー〉) リング¥35,000(RHC ロンハーマン〈サンズ サンズ〉)
過去のOggi誌面でもヨーロッパ発ブランドのスニーカーが人気!
▲Oggi9月号で登場した「デイト」のスニーカー
▲Oggi10月号で登場した「アン アワー アンド ア シャワー」のスニーカー
▲Oggi10月号で登場した「クレジュリー」のスニーカー
スタイリスト・川上さやかさんが語る!
ヨーロッパ発ブランドのハイテクスニーカー、ここがいい!
「大人の女性が気負いなく履ける、というのがヨーロッパ発ブランドのハイテクスニーカーの大きな特色。私も何足か愛用しているのですが、これまで親しんできたスニーカーと比べても断然きれいめ服になじむんです。
その理由は、スポーティさを省いてくれるディテール。つま先からかかとへ厚みを増していくヒールのようなソールやOggiでも欠かせないニュアンスカラーの配色などは、『かっこいい私』の着こなしの延長線上にある要素ですよね。〝効かせる〟のではなく〝なじませる〟スニーカーとして、一足持っているだけで着こなしの幅が大きく広がるはず!」
※発売中のOggi11月号では、このほかにもたくさんヨーロッパ発ブランドのスニーカーが登場しています。ぜひチェックして、あなたもきれいめカジュアル上手に!
2020年Oggi11月号「間違いないのはヨーロッパ発ブランドのハイテクスニーカー」より
撮影/魚地武大(TENT/静物)、渡辺謙太郎(MOUSTACHE/人物) スタイリスト/川上さやか ヘア&メイク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/滝沢カレン(Oggi専属) 構成/正谷優貴
再構成/Oggi.jp編集部