ウェアから小物まで、トータルでルックを叶える豊富なラインナップ
ジル サンダーが、玉川髙島屋S・Cに新店舗をオープンしました。
ショップ内は、クリエイティブ・ディレクターのルーシー&ルーク・メイヤーとミニマリスト建築家として知られるジョン・ポーソンとのパートナーシップにより、地球の柔らかなカラーパレットで彩られ、素材のパターンとテクスチャーが活かされています。
要素となる素材は空間的な静けさを強調しており、余裕のある設計は光、表面、そしてその領域に存在する洋服との没入感のある出会いを可能にしています。豊かなアメリカンチェリーウッドのパネルは、その木目と色合いが、控えめでありながら森を連想させる空間を引き立てています。
ステンレススチール製のハンガーラック、ライム漆喰の壁、ガラスのショーケースと並ぶ、シベックの白い大理石を使用した棚は浮遊しているかのよう。床にはポルトガル産のライムストーンが敷かれ、入り口を際立たせるように設置されたライムストーンのロープリンスの曲線はチェリーウッド製のベンチの曲線を反映し、動きのパターンを形作り、直線的な空間を造形します。
アイテムは、メンズ、ウィメンズのほか、バッグやアクセサリー、JIL SANDER+をラインナップ。オープンを記念した限定アイテムも登場します。
☆限定アイテム
「CRESCENT」クロスボディバッグ ¥173,000+税
フランス製の最上級フルグレインのカーフを使用したバッグ。透明感のあるセミアニリン仕上げによる、輝きのある滑らかな感触が特徴です。
自然界からインスパイアされたオアシスの様なショップへ、ぜひ足を運んでください。