2月前半の牡羊座さんは、「ちょこちょこ休む」が運気アップのポイント。運気の後押しもあって、年明けからグイグイと行動することができたかと思いますが、この辺りでちょっとひと休みする意識を持ちましょう。もともと一度行動を起こすと、エネルギッシュに動いてしまう傾向がありますが、今は新たな行動で攻めるより、待ちの姿勢でいるのがベター。積極的に行動したり考えたりはせずに、少しぼんやりしているくらいでちょうど良いでしょう。
年明けからのバタつきが収まってきたら、この辺りで1日くらいお休みを取ってみると良いでしょう。今はどこかにお出かけするアクティブな休日よりも、一日お家やカフェでのんびりと過ごすのがオススメ。そうすることで、メリハリを持って仕事をこなすことができるようになります。無理に仕事を進めることはせずに、「できることをできる分だけ」を意識して動くのが吉。バリバリと動くのは、その時が来たらで充分です。今は英気を養いましょう。
恋愛も、あまり考えすぎずにリラックスしている姿勢でいましょう。シングルの人は、出会いを求めて動いたり、気になる相手にアプローチをかけるよりは、今は自分一人のための行動を。恋愛する相手を意識しない行動が、逆に恋愛相手を呼び寄せます。おつきあい中の人は、2人がどういう関係なのか、結婚するのかしないのか等のことは、今は考えずに、「なるようになる」と構えていましょう。リラックスしていれば、良い方向へと向かえます。
おしゃれなティッシュカバー・蔦の葉っぱ・紅茶が美味しいカフェ
明るく朗らかなイメージの牡羊座さん。さっぱりした気質の女性が多く、性格的にも裏表がないので、男女ともに良いお友達になれます。一途で情に厚い部分があって、困っている人がいるとほっとけないような優しい一面も。
仕事では、一度決めたことは最後までやり通す責任感の強さが際立ちます。
恋愛は、待っているよりも自分から相手に積極的にアプローチするタイプ。さっぱりしているイメージとは違って、恋愛ではかなりのロマンチストなので、変化に富んだ刺激的な恋愛を好みます。一目惚れしやすいのも牡羊座さんの特徴です。
牡羊座さんを輝かせてくれる装いは、デニムにスニーカーではなく、バレエシューズを合わせるなどカジュアルやスポーティな中にも、ほんのり甘さをプラスしたコーデ。
また、お日様の下が似合うような、オレンジのチークやリップなど爽やかなナチュラルメイクがおすすめです。
イラスト/窪田エリー
流光七奈
長年連れ添った夫を亡くした5年前より、本格的に占い師としての活動を始める。通常の星座占いより、より精度が高い運命を占うことができるオリジナルの占星術「裏ホロスコープ」で、悩める女性の恋と仕事、人生を占う。前向きなアドバイスと占いの命中率が評判を呼び、「女性セブン」(小学館)をはじめ、多数メディアで活躍。著書「ダンナさまは幽霊」、「ダンナさまは幽霊 霊界だより」に加え、2020年1月「ダンナさまは幽霊 天国からのメッセージ」を発売(イースト・プレス)。流光七奈公式サイトはこちら