ヴェルベットタッチのストラップが映える、新たな「プルミエール」
1987年にシャネルが初めて発表した、ブランドを象徴する腕時計「プルミエール」。マドモアゼル シャネルが暮らしていたパリのヴァンドーム広場、そして香水「シャネル Nº5」のボトルストッパーをイメージした八角形のケースと、フェミニンなチェーンブレスレットが特徴の、女性のためのモデルです。
物語とメゾンのコードを兼ね備え、時代とともに進化し続ける「プルミエール」から、2019年の新作として登場するのは、初代「プルミエール」同様、ブラックとイエローゴールドを組み合わせ、タイムレスかつモダンに仕上げた「プルミエール ヴェルヴェット」。19.7×15.2mmという小さなウォッチケースとヴェルヴェットタッチの細身のラバーストラップが、この上なくフェミニンな魅力を放ちます。
左から:470,000円、1,012,500円(ともに税抜)
シャネルのクリエイション スタジオがデザインと強度を熟考して誕生したストラップは、ラバーならではのしなやかさと着け心地の良さとヴェルヴェットタッチの仕上げによって、クチュールのようなエレガンスを表現しています。
シンプルなブラックダイヤルのモデルと、ダイヤルにダイヤモンドを敷き詰めたモデルの2タイプを展開。秋冬らしい素材感を纏った永遠の定番ウォッチで、手元に美しさを演出してください。