これは必見！【QUEEN】名曲とのシンクロ花火は、なんと13,000発！！

フレディ・マーキュリーの半生を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が爆発的ヒットとなったQUEENの「音楽」と日本の誇る超一流の「花火」が11月に国内3ヶ所でおこなわれる「QUEEN SUPER FIREWORKS〜夜空のラプソディ〜」で日本の夜空を彩ります。

1 QUEEN公認！ QUEEN音源とのシンクロで打ち上がる13,000発の花火
2 QUEEN 商品情報・来日情報

QUEEN公認！ QUEEN音源とのシンクロで打ち上がる13,000発の花火

映画「ボヘミアン・ラプソディ」の大ヒット、2020年の来日公演と話題が尽きないスーパー・ロック・バンドQUEEN。そんな彼らの大ヒット曲にのせて13,000発、約1時間の花火を打ち上げる「QUEEN SUPER FIREWORKS～夜空のラプソディ～」がQUEEN公認のもと、世界で初めて開催されます。

開催場所は国内3ヶ所。大阪・舞洲スポーツアイランド太陽の広場 11月3日(日/祝)、千葉・浦安市総合公園 11月16日(土)、宮崎・みやざき臨海公園多目的芝広場 11月30日(土)。

世界に誇る日本の伝統文化である花火と世界中の人々を魅了するQUEENの音楽がシンクロする「QUEEN SUPER FIREWORKS～夜空のラプソディ～」。その開催に向け、QUEENのギタリストであるブライアン・メイからコメントが届いています。

僕たちQUEENにとって日本は特別な国です。そんな日本の誇る伝統文化の花火を僕らの楽曲に乗せて打ち上げるなんて想像しただけでワクワクします。2020年には来日公演もありますし、いろいろなシチュエーションで僕たちの音楽を楽しんでもらえれば最高です。正直僕も観に行きたいよ。

また、ドラムスのロジャー・テイラーも以下のコメントを。

クイーンを最初に受け入れてくれたのは日本だった。初めて来日したときのあのリアクションには驚いた。今考えるとまるで花火のようだったよ。あれから約50年、僕らの楽曲に乗せ本物の花火が打ちあがるなんて最高じゃないか。今年は花火で盛り上がり、年明けには僕たちのショーで盛り上がってくれよ！

花火の演出を担当するのは、国内外で高い評価を受けている、花火コレオグラファーの大矢亮氏（※コレオグラファー：振付師）。そして今回「QUEEN SUPER FIREWORKS～夜空のラプソディ～」に向けて、その大矢亮をはじめとするノンストップ音楽シンクロ花火で話題沸騰の「芸術花火シリーズ」ドリーム・チームが登場。

彼らが打ち上げてきた「芸術花火」は今年5月に天皇陛下御即位記念として開催された「京都芸術花火2019」をはじめ、これまでに札幌、名古屋、福岡など全国各地で開催され、延べ37万人を動員している音楽花火の最高峰です。

◆「QUEEN SUPER FIREWORKS～夜空のラプソディ～」とは？

最近の花火大会では、クライマックスに音楽に合わせて花火を打ち上げる演出が人気ですが、「QUEEN SUPER FIREWORKS～夜空のラプソディ～」では、ノンストップ約1時間の全編を通し、花火を打上げます。

滞空時間、残存光を計算に入れ、1/30秒単位でコントロールされる花火は音楽のリズム、メロディー、サウンド、歌詞、ヴォーカルに合わせて演出。男女や世代を問わず愛されるQUEENの名曲と相まって、深い感動のひとときを演出。彼らの音楽とともに、いつまでも思い出に残る素晴らしい花火体験となること間違いなし。

◆花火の見どころ＆楽しみ方

「QUEEN SUPER FIREWORKS～夜空のラプソディ～」では、本編の前に、第1部として「SUPER FIREWORKS ORIENTATION」を開催。これは本編をより理解し楽しんでいただくため、日本一花火を観る男・デビット烏丸さんが皆さんに「QUEEN SUPER FIREWORKS～夜空のラプソディ～」の楽しみ方をレクチャーします。

◆全席有料・指定席の大人気花火大会！

「QUEEN SUPER FIREWORKS～夜空のラプソディ～」では、全席を有料・指定席(宮崎会場芝席のみゾーン指定)とし、事前チケットを販売。無料の花火大会とは大きく異なり、指定席であるため、早い時間からの場所取りも不要だし、自分の席でゆっくり観覧できるんです。映画館やコンサートに行くような、ストレス・フリーな特別なひとときになりますね。

「QUEEN SUPER FIREWORKS～夜空のラプソディ～」公式情報サイト