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  2. 飯豊まりえ meets〝ポロ ラルフ ローレン〟働く女性の春スタイルに効く「本格トラッド」の新解釈
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ネイビージャケット、ストライプシャツ、チノパン…。実はトラディショナル・スタイル=トラッドに端を発するアイテムには名品服が多数。なかでもアメリカン・トラッドの代表格〝ポロ ラルフ ローレン〟には、働く私たちの春のおしゃれにぴったりなリアルクローズが勢ぞろい。今こそ改めて、本格トラッドの魅力と、自分らしいスタイルを広げ、深めてくれる、その可能性にクローズアップ!

トラッドの象徴・ネイビージャケット。メンズウェアを原点とするブランドならではの端正で美しいパターンはそのままに、目の詰まったニット素材を採用することで、驚くほどしなやかな着心地を実現。金色に輝くボタンが、アメリカン・トラッドの誇りと品格を表現。いつもより少し開きの深いボーダーカットソーやヴィンテージ風のタフなカーゴパンツを合わせて、今いちばん新しい「本格トラッド」が完成!
ジャケット¥48,400・カットソー¥20,900・パンツ¥37,400(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉)

ラルフ ローレン公式サイト

オスカー受賞の映画『アニー・ホール』(1977)は、〝ラルフ ローレン〟の魅力で彩られた名作。主役のアニーを演じたダイアン・キートンがまとう自身の私服と〝ラルフ ローレン〟のメンズアイテムを駆使したファッションは、世界中をとりこにした。その『アニー・ホール』ルックの象徴がチノパン。春に選ぶなら、真っ白で細身の一本を。ふんわりブラウスにミルク色のニットを重ねて、奥行きのある白の着こなしに。

パンツ¥26,400・ブラウス¥35,200・肩に巻いたニット¥47,300・バッグ¥86,900・靴¥18,700(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉)

←[左]ワイドシルエットできれいめなコーディネートにもカジュアルにも活躍。「モンタナカーキ」と名づけられたベージュが絶妙。¥27,500・[中]右の色違い。センターに入ったメンズウェア風のクリースラインが、脚をすっきり長く見せる効果を発揮。¥26,400・[右]モデル着用分と同じ。薄手のストレッチツイル素材を使用したアンクル丈の細身タイプ。パンツ¥26,400(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉)

→[左]定番のコットンポプリン素材。今シーズンから登場した小さめロゴマークにも注目。¥22,000・[中]鮮やかなグリーンも、リネン素材だからさらっと気負わず楽しめる。着こなしのアクセントに最適。¥23,100・[右]リネン素材とブルー×白のストライプがクリーンな印象。前立てのいちばん下に、ポロプレイヤーロゴが! シャツ¥28,600(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉)

1967年、昔のハリウッドの着こなしに着想を得て、当時の流行に逆行するワイドなネクタイを製作したのが〝ラルフ ローレン〟の始まり。翌1968年に初のメンズ フルコレクションを発表し注目を浴びたのは、カジュアルシャツの生地を用いたドレスシャツだった。シャツはブランドにとって、創成期から大切にしているアイテム。オーバーサイズのストライプシャツは、一枚ではもちろん、レイヤードでも今っぽいシルエットが際立つ。

シャツ¥22,000・中に着たシャツ¥20,900・パンツ¥26,400(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉)

ブランドの長い歴史のなかで、常に不動の人気を誇るケーブルニット。シーズンごとにカラーバリエーションや素材、フィット感やサイジングまで微差にこだわってアレンジされている。今シーズンは、すっきりとコンパクトなサイズ感で登場。春夏仕様のコットン素材は、さらっとクリスプな風合いが肌に心地よい。ネイビーの延長線上で着られて、春のまぶしい光により映えるビビッドなブルーで、顔周りの印象も気分も明るくハッピーに!

ニット¥25,300・スカート¥53,900・バッグ¥48,400(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉)

←[左から]Tシャツ感覚で着られてきちんと感があり、重宝しそう。ニット[半袖]¥23,100・縫製後に洗いをかけ風合いをアップ。ポロニット各¥28,600・トラッドな印象を一新する、肌なじみのよいピンク。ニット[長袖]¥25,300・ボタンを留めてプルオーバー的にも、肩に巻いてもOK。ケーブルで着こなしに立体感が出る。カーディガン¥29,700(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉)

→[左]本格的なヴィンテージデニムの雰囲気を表現した、薄手のストレッチストレート。¥40,700・[中左]右のベージュと同型で裾など細部をアレンジ。ヒップに白でポロプレイヤーロゴの刺しゅう入り。¥34,100・[中右]クロップド丈のワイド。ウォッシュ加工で雰囲気抜群。¥40,700[右]ストレッチ素材と色落ち加工で、見た目とはき心地を両立。デニムパンツ¥30,800(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉)

1967年、N.Y.でスタートした〝ラルフ ローレン〟。以来アメリカンスタイルのアイコン・ポロシャツの発売、映画『華麗なるギャツビー』へのメンズウェア独占提供など、快進撃を果たす。1979年、アメリカ西部のカウボーイ精神を表現したデニムを軸とする新ラインが登場。以来、デニムはブランドに欠かせないアイテムに。このデニムもまた、本格志向かつ自由なシルエットを追求。スイートなブラウスで、タフで本気なデニムの存在感がさえる。

デニムパンツ¥40,700・ブラウス¥39,600・バッグ¥84,700・靴¥13,200(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉)

ヴィンテージ風のゴールド金具にシグネチャーのポロプレイヤーロゴのカットアウトが特徴の「Polo ID」コレクション。

1.内部は2層仕立てで、取り外し可能なショルダーストラップ付き。バッグ¥75,900・2.ふたつのコンパートメントをもつスマートなホーボー形。¥86,900・3.クラシカルで上品なワンハンドル。¥97,900・4.クロワッサン形のリストレットにも変形できる2Way。¥64,900・5.クラシカルなサドルシルエットを、キャンバス×レザーコンビで春夏らしく演出。¥86,900(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉)

〝ラルフ ローレン〟らしい、奇をてらわずチャーミングなボーダーワンピース。コンパクトなシルエットをベースに素材とパターンのバランスを加味して、動いたときは言わずもがな、すっと立っているだけでも印象を残す。洋服を構成するあらゆる要素への追求を凝縮し、ミニマルに結実させた圧巻の一着。ボーダーonボーダーで遊びつつブルートーンでまとめて、この魅力を素直に味わいたい。

ワンピース¥35,200・腰に巻いたカーディガン¥23,100・バッグ¥64,900・靴¥13,200(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉)

ラルフ ローレン公式サイト

トラッドを王道&辛口のメンズライクに振るか、キュートさと愛嬌を足して自分らしさに引き寄せるか。どちらも楽しみたいものの、この春、後者の気分ならぜひギンガムチェックのパンツをプラスしてみて! ブルー&ネイビーでまとめれば、甘くなりすぎずクリーンで大人っぽい雰囲気の、新しい「大人のかわいいトラッド」が完成する。

パンツ¥37,400・ニット¥47,300・肩に巻いたニット¥25,300・靴¥48,400(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉)

バンドカラー×ストライプ×シャツワンピース。ストイックに見えがちな要素の組み合わせながらギュッと目を引きつけるのが、左胸にステッチされたシグネチャーのポロプレイヤーロゴの刺しゅう。一枚でごくシンプルに着ているのに、その引力は圧倒的。ザ・トラッドなアイテムなら、「やっぱり〝ラルフ ローレン〟って別格…!」着るたびに、心からそう思える一着。

ワンピース¥35,200・バッグ¥64,900・サングラス/参考商品(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉)

「私が好きなのは、タイムレスなスタイルとエレガンスを感じさせるもの。フィットしたシルエット、スタイル、着心地。つまりそれが、優れたクオリティとセンスということ」――創業者ラルフ・ローレンが語った、パーフェクトなスタイル。体のラインに優しくフィットし、その体を最高に美しく見せるカットソーに、〝ラルフ ローレン〟の哲学と美意識が詰まっている。

カットソー¥20,900・帽子/参考商品(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉)