溶けたファンデをなじませるのはほぼ不可能! 美肌を取り戻す【メイク直し】はこんなふうに! | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ビューティ
  3. メイクアップ
  4. ベースメイク
  5. 溶けたファンデをなじませるのはほぼ不可能! 美肌を取り戻す【メイク直し】はこんなふうに!

BEAUTY

2022.09.04

溶けたファンデをなじませるのはほぼ不可能! 美肌を取り戻す【メイク直し】はこんなふうに!

日焼け、汗、テカリ… 対策しなきゃいけないことが多いから夏は、美容の壁が高い…! そんな壁を乗り越えるべく、無理なく取り入れられる夏の美容ポイントをOggi編集部美容班が解説。今回は夏のメイク直しのお悩みにお答えします!

夏のメイク直しはアイテムの見直しから!

せっかく塗ったファンデや日焼け止めが流れていく…。夏はメイク直しや日焼け止めを塗り直す機会も増えますよね。

ファンデーションの上から日焼け止めを塗ってもいいの? 汗でファンデーションが流れたら? そんな夏のメイク直しのお悩みを解決します!

教えてくれたOggi編集部美容班はこの人!

美容エディター・松村有希子

▲美容エディター・松村有希子

メイクページを数多く担当。コスメ愛も深く、そのメイク知識はアーティスト並み。

夏のメイク直しのお悩みQ&A

Q. 皮脂で溶けたファンデがシワに溜まってなじみません…

A. なじませるのはほぼ不可能。潔く落とすほうが早い!

「シワに入り込んで固まってしまったファンデは、油分で優しくオフしましょう。スポンジに乳液をとり、くずれた部分を優しく拭って。UV乳液なら、日焼け止めの塗り直しも同時にできて一石二鳥♪」(松村)

使用アイテムはこちら!

コーセー プレディア|スパ・エ・メール ブラン コンフォール デイシールド クリア ミルク[医薬部外品]

▲コーセー プレディア|スパ・エ・メール ブラン コンフォール デイシールド クリア ミルク[医薬部外品] SPF50+・PA++++ 40g ¥3,520

ちゅるんと軽く、夏肌にぴったり!

HOW TO

夏のメイク直し

少し置いてから拭き取るとキレイに落とせる。スポンジに乳液をとり、ファンデが溜まっている部分になじませてから、優しく拭い取る。最後に軽くタップして整えて。

こちらもオススメ!

▲イヴ・サンローラン・ボーテ|ピュアショット UV50 SPF50+・PA++++ 30ml ¥7,260

乾燥毛穴が目立つ人に。瞬時になめらかになるクリーム。

Q. 日中に日焼け止めを塗り直したいけれど、ファンデが確実にとれちゃいます

A. 液体の日焼け止めで塗り直そうとしてますか?

「メイクの上からミルク状やクリームタイプの日焼け止めを塗り重ねたら、油分と水分でファンデがヨレたり落ちたりしてしまうのは当然かも。オススメは、固形UV+パウダーUVの重ね技。カバー力があるタイプで同時に美肌をメイク!」(松村)

使用アイテムはこちら!

▲ハーブラボ m.m.m|ムー スキンエクスパート UVスティック SPF40・PA++ 30g ¥3,990

色ムラもカバーする固形UV。汗に強い処方でピタリと密着。

▲スナイデル ビューティ|プレストパウダー UV 01 SPF50・PA++++ ¥3,960

さらりとセミマットなパウダーUV。ソフトフォーカス効果で毛穴レス肌を演出。

HOW TO

夏のメイク直し

浮いた皮脂をティッシュオフしてから固形UVをON。顔全体にすべらせるように塗ったら、スポンジや手で軽くおさえてなじませる。マスクで擦れやすい頬骨上は重ね塗りを。

夏のメイク直し

少量のパウダーで極薄のUV膜をメイク! パウダータイプのUVを重ね、さらにUV膜を強化。粉をつけすぎないように、いったんティッシュオフしてから肌にのせること。

Q. 通勤時の滝汗でファンデが流れちゃいます…

A. “汗対策コスメ”を使ってみる手も

「暑い日に汗を止めるなんてことは難しいけれど、顔の発汗を抑制するコスメや、肌をクールダウンして汗を落ち着かせてくれるアイテムが頼りになるかも! ファンデや日焼け止めが流れ切ってしまった場合は、潔く塗り直したほうがベター」(松村)

汗対策コスメ

▲S・S セグレート事業部|アセトメル BBクリーム SPF50+・PA++++ 20g ¥2,178

汗止め成分を配合し、汗を抑えながら美肌をメイク。

▲マンダム ハッピーデオ|フェイスシート リフレッシュミント 20枚 ¥308

汗やベタつきをすっきりオフしてほてった肌をクールダウン。

●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。

2022年Oggi9月号「美容の壁を越えよう」より
撮影/嶌原佑矢(人物)、広瀬美佳(静物) ヘア&メイク/paku☆chan(Three Peace) スタイリスト/角田かおる モデル/泉 里香(Oggi専属) イラスト/moka 構成/大塚真里、松村有希子
再構成/Oggi.jp編集部

あわせて読みたい!


Today’s Access Ranking

ランキング

2024.04.20

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi5月号46ページに掲載しているアルアバイルのライトベージュのジャケットの値段に誤りがありました。正しくは¥49,500になります。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。