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2020.01.04

年下彼氏についつい口出し… 愛され女性になる【あげまんの鉄則】とは?

毎月届くアラサー女子の尽きない悩みにコラムニストのジェーン・スーさんが答える〝お悩み相談連載〟。本誌の人気企画がOggi.jpにも登場です。今回は、年下彼氏につい口出ししてしまう女性からの相談。あげまんになる方法をお話しします!

お悩み|年下彼氏の転職活動についつい口出し… あげまんになる方法は?

結婚を考えている彼が現在転職活動中。本来は応援すべきなのに、厳しく当たってしまいます。条件のいい転職をしてもらわねば! という私の強欲から、「どんな企業か」「年収は上がるか」「休みは取れるか」「自己アピールポイントは?」など、ついつい口を出してしまうのです。5歳年下なので、アドバイスしたい気持ちが空回り。どう振る舞えば、あげまんとやらになれるでしょうか。(Hさん・映画配給会社勤務37歳)

ANSWER

前回に続き、今月も昔の私みたいな相談者さんが現れました。お気持ち、痛いほどわかります。わかるけど、それやっちゃダメなのよ。私が口うるさく言ったお相手も年下君でした。その後どうなったかと申しますと、転職活動からほどなくして関係はこじれ、やがて別れました。アーメン。私はいったい何サマのつもりだったのでしょうか。菓子折りをもって謝りに行きたいが、相手はもう既婚者です。やめておきましょう。

(c)Shutterstock.com

転職活動に口を出したことだけが原因ではないにせよ、それが別れの大きな一因となったことは否定できません。なぜか? こちらは手伝っているつもりでも、相手はダメ出しをされつづけていると感じてしまうからです。Hさんは「あげまん」になりたいとおっしゃいますが、あげまんが絶対しないことが、まさに今Hさんがやっていらっしゃることでしょう。

一概には言えませんが、多くの男性は自分に自信がない。転職活動には不安がつきもので、そんなときにダメ出しばかりされたら…。彼の気持ち、わかりますよね。そして、ここが大事なところ。彼自身の思い込みというよりも、社会の仕組みとして、男性は女性にとって頼り甲斐のある存在であるべきとされています。

せっかくのアドバイスが、「あなたは頼りにならない」というシグナルととらえられてしまったら、元も子もないではないですか。どんな場面でも男性を立てろ、という話ではありません。ただ、自信を喪失させるようなことを、積極的にしないほうが身のためだということです。

(c)Shutterstock.com

あげまんと呼ばれる人たちは、男性に自信をもたせるのがとにかく上手。褒めて、褒め倒して育てるのです。また、彼女たちには見込みのある男性を見極める才覚があります。

Hさんの彼がどうかはわかりませんが、将来有望だからとつきあったわけではないでしょう。だとしたら、あとは不安を取り除いてあげること、過度な無理をさせないよう見守ることが、パートナーとしてできることではないでしょうか。

(c)Shutterstock.com

女性には、構ってあげることを愛情表現と信じてしまう傾向があります。でも、信じて放っておいてあげることも、ときには大切なようです。相手がたずねてきたら、その範囲で答えればよいと思います。それ以外は、できるだけ転職のことから意識を離してあげたり、リラックスできるムードをつくってあげる。

もし彼が失敗したら「残念だったね。でもあなたのよさがわからないなんて、会社のほうが悪いよ。損するのは向こう。あなたには次があるよ! ドンマイ!」と笑顔で励ましましょう。難しいよね! わかる! でも、大切な女友達に対してなら心からそうするでしょう? 彼氏にできない理由は、ないはずなのです。

結論|構うより、放っておく。ダメ出しより、褒め倒す。それが〝あげまんの鉄則〟なのです

2018年Oggi12月号「ジェーン・スーのもやもやの泉」より
イラスト/北沢バンビ 構成/本庄真穂
再構成/Oggi.jp編集部

TOP画像/(c)Shutterstock.com

ジェーン・スー

コラムニスト、作詞家。著書『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎)、『今夜もカネで解決だ』(朝日新聞出版)ほかが好評発売中。TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』でも日々キレのあるトークを展開中!


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